1. 東京書芸学園ホーム
  2. 東京書芸学園スタッフブログ
  3. 体験しました!4DXデジタルシアター

東京書芸学園スタッフブログ

体験しました!4DXデジタルシアター

2015/01/16

皆様、こんにちは。
イベントと教材部を担当しております根津でございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。



さっそくですが、皆様は4DXをご存知でしょうか?


 4DXデジタルシアターとは?


4DXとは、現在、映画業界で最も注目を集める、最新の<体感型(4D)>映画上映システムです。
モーションシートが、映画のシーンに完全にマッチした形で、前後&上下左右に<動き>、その衝撃を再現。

さらに、嵐等のシーンでは<水>が降り、<風>が吹きつけ、雷鳴に劇場全体が<フラッシュ>する他、映画のシーンを感情的に盛り上げる<香り>や、臨場感を演出する<煙り>など、様々なエモーショナルな特殊効果で、≪目で観るだけの映画≫から≪体全体で感じる映画≫の鑑賞へと魅力的に転換致します。


通常のシアターでは得ることができない特殊効果によって、映画の持つ臨場感=魅力を最大限開放することができる、
アトラクション・スタイルの映画上映システムです。




映画大好きの私、この4DXが昨年末にユナイテッド・シネマ豊洲にOPEN!との情報を知ってから
早く行ってみたいと、ずっと、ずっと、ずーっと思っていたのです。

そして、とうとう行って体験してきました~♪♪

体験した映画は『96時間/レクイエム』、これは観るというよりは体験の方があっていると思います。

現在、ユナイテッド・シネマ豊洲では


『ホビット 決戦のゆくえ』



『ベイマックス』



『96時間/レクイエム』



この3本が4DXとして上映されています。
どうせ4DXで観るのなら、アクションものが絶対に良いと思い『96時間/レクイエム』にしました。



まず、無料のコインロッカー(100円入れて戻ってくるタイプ)に手荷物を入れます。


安全の為、身長100cm未満の方は4DXをご利用いただけませんとあり、
中に入ると4人掛けの椅子がいくつか並んでおり、まるで遊園地のアトラクション。
危険ですから上映中に席を離れ歩くなどの行為はご遠慮ください、とスタッフから注意があり
「そんなに激しいの?」と大袈裟だわと思っていた私ですが・・・。


結論から言うと、激しいです。そして楽しい!


場面に合わせて椅子が揺れたり振動が伝わって、水や風、香り、煙が出てきます。

そして劇場全体のフラッシュ!
さすがに水で濡れるのは嫌だわ、という方のために右側のひじ掛けにON/OFFスイッチがあります。

カーアクションなどの激しいシーンでは、スクリーンが見ずらいくらい揺れます。
これは、映画を見ながらポップコーンを食べて飲み物を・・・はやめておいた方がいいでしょう。


そんな状態が約2時間ずっと続くので、寝ているどころではなく、楽しいです。
映画の内容云々よりも4DXが楽しいので、多少たいくつな映画でも楽しめそうです。
ただ、遊園地のアトラクションなど苦手な方は無理かもしれません。


そして鑑賞料金ですが、通常鑑賞料金+1,000円。
今、映画は通常1,800円ですので2,800円、さらに3D映画になると400円増しの3,200円。
はじめは「高い」と思っていましたが、こんなに楽しいなら決して高くはありません。


今はまだ、名古屋、福岡、広島、東京はシネマサンシャイン平和島とユナイテッド・シネマ豊洲
くらいしかないようですが、これからどんどん増えると思われる4DXデジタルシアター。
是非、体験なさってはいかがでしょう。
遊園地のアトラクションが好きな方にも、とってもオススメです。


4DXデジタルシアターの詳しい内容はこちら。

このページの先頭に戻る

  1. 東京書芸学園ホーム
  2. 東京書芸学園スタッフブログ
  3. 体験しました!4DXデジタルシアター