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東京書芸学園スタッフブログ

鳥羽のおいしい海藻たち

2017/04/20

皆様、こんにちは。学園の石井です。

4月も後半に入り暖かくなってきましたね!
しかし夜はまだ肌寒いので、寝冷えしないように気をつけたいところです。

さて、我が家は今、海藻の佃煮で溢れています。
数日前に母が三重県の鳥羽に行ってきまして、お土産に様々な海藻の加工品をくれたのです。

左から青さのり、あらめの生姜煮、わかめの茎煮です。


海藻に含まれるフコダイン、アルギン酸、ペプチド、タウリンなどの成分は、
腫瘍や生活習慣病に効果があるそうです。

海藻は体にいいらしい...というぼんやりした認識しかなかったので、
こんなに様々な種類の栄養が豊富だとは驚きでした。

青さのりやわかめは子供の頃から大好きで、特に生わかめを湯掻いて
ごまだれで食べるのが好きで、たくさん食べてよく腹痛になっていました。

お通じが良くなり過ぎるのも考えものです(^^;)



こちらはあかもくの佃煮とあらめの佃煮。
のりの佃煮よりしっかりした食感があり、味付けは塩が控えめでお上品な甘辛です。

どちらの佃煮もご飯に良く合いますが、あかもくの佃煮がするんとした食感で
私はお気に入りです。キュウリに付けてもおいしいですよ!

海藻の旬は3~5月なので、まだお店にもおいしい海藻が出回ってるかと思います。

皆様もGWに備えて、栄養豊富な海藻で体調を整えてはいかがでしょうか。

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