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東京書芸学園スタッフブログ

【大阪校】確かな一歩講座 VOL.1

2017/06/01

お久しぶりです。大阪校の田中です。

花粉症の辛い時期を乗り越えて、やっとさわやかな初夏の風を・・のはずが
ここ最近30℃の真夏日です。
コートから一気に半袖へ!!そんな感じの4月、5月でした。

4/23・5/21の二日間、大阪校でも熱い熱い講義が行われました。
学園長・長野竹軒先生ご指導によります【確かな一歩講座VOL.1 古典臨書】です。

今回は楷書、行書をテーマに楷書は「孔子廟堂碑」行書は「蘭亭序」そして「集字聖教序」を教材に
臨書の学習とは??を(全二回)で学びました。

5/21の授業風景から









息つく間もないくらいの授業に、参加された方はどなたも熱心にメモを取られる姿が印象的でした。

一回目の4/23に長野先生から宿題が出されました。半折に臨書してくるようにと。
5/21に全員の作品を張り出して、皆で恥を掻きましょうと長野先生からの一言。

当日は、皆さん書いて来られましたーーーー!!

一点一点、丁寧に講評してくださいました。





ご自分の作品の際は、皆さんハラハラドキドキです。

でも、的を得たユーモアたっぷりの分かりやすい講評にほとんどの方が大満足なお顔でした。

書は人なり、とはいうものの長野先生にズバリ言い当てられる性格など、
大笑いしたりびっくりされたりと緊張されながらも大変充実した二日間の講座でした。

ご参加された26名の皆様、本当に有難うございました。そして、お疲れ様でした。
皆様からは大変勉強になった、次回有れば是非、分かりやすかった、などなどのお声。

【確かな一歩講座VOL.2】大阪校次回の開講日決まりましたら、又筆心等でお知らせいたします。
次回も乞うご期待お楽しみに!!

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