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東京書芸学園スタッフブログ

映画『X-MEN:フューチャー&パスト』

2014/06/20

皆様、こんにちは。
イベントと教材部を担当しております根津でございます。

傘が手放せない毎日でございますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。


いつ雨が降るかわからない梅雨のこんな時期には、映画館での映画鑑賞はいかがでしょうか。

私は、先日「X-MEN:フューチャー&パスト」を観てきました。



この『X-MEN』シリーズは、アメリカン・コミックに登場するヒーローチームをベースとした映画です。
私的には、スーパーヒーローにミュータントを起用しているところが面白いと思います。
(ミュータントとは、遺伝情報に変化が起きて本来の状態とは異なった細胞や生物の事を指す。突然変異。)
ヒュー・ジャックマン演じるウルヴァリンを中心としたアンサンブル作品で、このX-MENシリーズはかなり好きで、ほとんどすべて観ています。



『X-メン』(2000年)


『X-MEN2』(2003年)


『X-MEN:ファイナル ディシジョン』(2006年)


『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』(2009年)


『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』(2011年)


『ウルヴァリン:SAMURAI』(2013年)


『X-MEN:フューチャー&パスト』(2014年)

これだけの作品をはじめから制作する予定ではなかったのでしょう、観るたびに時代が前後していて
「あれっ!?」と思うのですが、見始めるとすぐに慣れて理解することができます。



いろいろなミュータントが登場して、それぞれの能力があり、これがまた面白いのです。
中でもウルヴァリンは歳を取らない設定になっているので、ヒュー・ジャックマンはかなり大変なのでは、と思ったりします。
また、「X-MEN:ファイナル ディシジョン」に登場した天使のような羽をもったミュータントも素敵でしたが、残念ながら他の回には出てきませんでした。



今回の「X-MEN:フューチャー&パスト」ではミスティーク役のジェニファー・ローレンスがとっても素敵でした。

ジェニファー・ローレンスと言えば、2012年公開の『ハンガー・ゲーム』での主演女優として有名ですね。
それまでジェニファー・ローレンスを知らなかったのですが、『ハンガー・ゲーム』がとても良かったので、
翌年公開された『ハンガー・ゲーム2』も観ましたが、こちらはいまいちでした。


前作が好評だったので続編を制作したけれども、あまり評判が良くなかった、というのはよくある話です。
ということは、映画でシリーズになるというのは、とても素晴らしい作品ということになりますね。
皆様もこの『X-MEN』シリーズ、是非ご覧になってはいかがでしょう。

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