1. 東京書芸学園ホーム
  2. 東京書芸学園スタッフブログ
  3. 映画『007 スカイフォール』

東京書芸学園スタッフブログ

映画『007 スカイフォール』

2013/01/08

松の内も明け、通常の生活に戻りつつある教材部の根津でございます。
皆様、年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか?
私は田舎もないので、旅行に出かけることもなく、ほとんど家におりました。
ただ映画好きの私としては、新年早々に映画を観に出かけました。
(家でもDVDなど映画ばかり見ていましたが・・・)

 

年末年始は子供向けの映画が多く、どうしようかと迷いましたが
「007」シリーズの第23作『007 スカイフォール』を観ました。

 

2013.01.08.根津写真①.jpg 

 

「007」シリーズは私自身あまり詳しくないのですが、
第21作「007 カジノ・ロワイヤル」、第22作「007 慰めの報酬」と
どういう訳か、ダニエル・クレイグがジェームズ・ボンドを
演じるようになってからは、観ているのです。
そこで少し調べてみました。

 

「007」シリーズといえば、私が生まれる前からのもので
23作にもなると、その間主人公のジェームズ・ボンド役が
ショーン・コネリー
ジョージ・レーゼンビー
ロジャー・ムーア
ティモシー・ダルトン
ピアース・ブロスナン
ダニエル・クレイグ
と6人も変わっているそうです。

 

2013.01.08.根津写真②.jpg

 

そして現在のダニエル・クレイグは金髪で青い目をしています。
今までジェームズ・ボンド役で金髪はいなかったことから
当初はボンドのイメージと大きく異なるとかなり批判されていました。
けれどそのような非難の中公開された『007 カジノ・ロワイヤル』は、
シリーズ最高記録の興業収入を樹立し
「ショーン・コネリー以来の最高のボンドだ」と絶賛されるなど、
興業・批評、両方の面で成功したそうです。
(『007 慰めの報酬』がこの記録を更新し、『007 スカイフォール』が、
『007 慰めの報酬』が打ち立てた記録を更新。)

 

2013.01.08.根津写真③.jpgのサムネール画像

 

 

2013.01.08.根津写真④.jpg

 

実はこの情報を知ってから観に行ったのですが、
私はダニエル・クレイグが好きなのかもしれません。

 

また、映画好きの私としては、映画館にもこだわりがあります。
私の自宅は池袋なので、徒歩圏内にいくつも映画館があります。
けれども池袋の映画館では、映画を観ることはありません。
オススメの映画館は「ユナイテッド・シネマ豊洲」です。
キッザニア東京のあるららぽーと豊洲の中にあります。
銀座や六本木、また他のユナイテッド・シネマにも行きましたが
なんといっても「ユナイテッド・シネマ豊洲」が一番です。
ここ数年(ユナイテッド・シネマ豊洲がオープンしてから)は
映画は必ずここで観ることにしています。

 

何が良いのか一度行けばわかると思うのですが、
まずはキレイ!そして広い!椅子が疲れない・・・etc。
キレイなのは新しいからもありますが、
掃除も行き届いていてトイレなどもキレイです。
そして座席もゆったり取られていて、前後左右とかなり余裕があります。
座ったまま前を人が通れるので、足が前の座席にぶつかることはありません。
左右のひじかけもひとりずつあるので隣の人とヒジがぶつかることもないのです。
そして椅子はゆったりした布張りのソファなので、
長時間座っていてもお尻が痛くなったりせず、疲れません。
他にも売店やレストランの充実、プレミア・ペアシート等
ネットでピンポイントの座席指定ができるので便利です。

 

最近、どんどんタワーマンションができている豊洲。
キッザニアも東京は豊洲にしかありません。
お子様連れでも、恋人同士でも楽しめる場所ですので
皆様、是非一度、足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

それでは、最後になりましたが
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

このページの先頭に戻る

  1. 東京書芸学園ホーム
  2. 東京書芸学園スタッフブログ
  3. 映画『007 スカイフォール』