1. 東京書芸学園ホーム
  2. 東京書芸学園スタッフブログ
  3. 美容鍼(びようしん)? 美顔鍼(びがんばり)!

東京書芸学園スタッフブログ

美容鍼(びようしん)? 美顔鍼(びがんばり)!

2012/08/31

こんにちは、教材部の根津でございます。
残暑厳しき折り、皆様いかがお過ごしでしょうか。
8月も今日まで、明日からは9月ですね。
少しずつ涼しくなってくれるのでしょうか・・・。

 

以前こちらのブログで、私の趣味は映画鑑賞と
音楽を聴くこと、と書きました。
けれども、他にも大好きなことがあります。
それは「エステ(美容に関すること)」です!
フェイシャル、ボディ、マッサージはもちろん
エステとはちょっと違うけれど、脱毛やネイルにエクステ、
ヘッドスパなど、暇さえあればいろいろ通うのが大好きです。

今回は、その中でも珍しい『美容鍼』についてのお話です。

 

ウィキペディアでは

美容鍼(びようしん)は、美容を目的とした全身に行う鍼灸治療全般を指す。
美容鍼灸ともいう。
ただし、一般的には直接顔面部のみへの鍼治療を指すことが多く、
全身の鍼治療と区別し美顔鍼(びがんばり)と呼ぶことも多い。
直接顔面部の適切な部位に刺鍼をすることにより、
顔面皮膚組織の代謝亢進や血流改善また筋肉の弛緩を促すことにより、
しわやくすみ、むくみなどのさまざまな肌トラブルの解消をする。

と出ていました。

 

以前から少し興味はあったものの「鍼(はり)」というと
「怖い」「痛い」というイメージがありますね。
通常の「鍼治療」であれば、多分やらなかったでしょうが
『美顔鍼』となると話は別です。
多少痛いことは覚悟で、行ってまいりました~。

 

もちろん専門家の先生が鍼を刺してくれるのですから
大丈夫、心配ないはずなのですが、
やはり顔に鍼を刺すとなると怖くて、先生に
「痛くないですか?」
「血が出たりしないのですか?」
「どのくらい深く刺すのですか?」
と質問攻めにしてしまいました。

「鍼治療」に使う鍼とは、
通常の皆様ご存知の縫い針の糸を通す穴に入ってしまう程の細い鍼。
しかも顔用のものはさらに細いものでした。
きちんと滅菌されたそれを、一本ごと袋から取り出し
そしてツボに・・・チクッ! あっ痛っ!
まぁ、少しは痛いですね、チクッとしますよ。
血は出なかったです、あまり深くは刺さないそうです。
もちろん鍼は一回ごとの使い捨て、医療用品だそうです。
施術中の自分の顔は撮影できなかったのでイメージ画像をどうぞ。

 

2012.08.31. 根津①.jpg 

効果は・・・一回ではわからないので、また明日も行ってきます♪

ちょっと画像が衝撃的だったかもしれませんので
気分転換にこちらをご覧ください。

 

 

2012.08.31. 根津②.jpg

 

こちらは夏用のネイル。
パステルイエローとパステルグリーンの交互です。

それでは、本日はこの辺で・・・。

このページの先頭に戻る

  1. 東京書芸学園ホーム
  2. 東京書芸学園スタッフブログ
  3. 美容鍼(びようしん)? 美顔鍼(びがんばり)!