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東京書芸学園スタッフブログ

○○の秋

2013/10/21

みなさんこんにちは★
2回目の登場になります、学園担当の木村です。
暑くて長い夏がおわり、やっと秋の到来ですね。

といっても朝晩は寒いくらいで、秋を通り越して
冬がやってきてしまったような感覚にも陥ってしまいます。

私は、暑いのも寒いのも苦手なワガママ体質なので
春や秋の心地よい季節は貴重に感じるのです。


さて、タイトルにもあるように、秋になると「運動の秋」や「読書の秋」のように、

「○○の秋」という表現をよく耳にしますね。


私は毎年ついつい「食欲の秋」に走っていましますが。。。笑

例年の「食欲の秋」からの脱却を狙い、国立新美術館で開催されている

【アメリカン・ポップ・アート展】に行ってきました。


そうです、「芸術の秋」です!!


ポップアート展看板



国立新美術館、いつ見てもその外観に圧倒されてしまいます☆

国立美術館の外観


中に入ってみると、POPな作品が盛り沢山です。

私はカラフルなものが大好きなので、色に囲まれているだけでもワクワクして、
元気になれる、とても幸せな空間でした。


今回は8名のアーティストの方々の作品が展示されていました。

この中でも私の大好きなアーティストについて
紹介させていただこうと思います。
(見るのが好きなだけで決して詳しくはないのでご了承ください。)



【アンディ・ウォーホル】

アンディ・ウォーホルのマリリンモンローの絵

ポップアートの中でも特に有名な作品の数々を手がけたアーティストです。
キャンベル缶やカラフルなマリリン・モンローの肖像画はきっと目にしたことがある方が
沢山いらっしゃると思います。



【200個のキャンベル・スープ缶の作品】


今回のアメリカン・ポップ・アート展では、
日本初上陸での展示となり、展示会の目玉作品となっていました。


ちなみに私は、キャンベルスープは飲んだことがありません。。。笑
しかし、このイラストのポスターや、ポストカードやTシャツは多数持っています☆


キャンベル・スープ缶作品



久しぶりの美術館ではとっても有意義な時間を過ごすことができました。


みなさんはどんな「○○の秋」を堪能されるのでしょうか?
私は、寒さが厳しくと出不精になってしまうので、今のうちに色々な所に行ったり、
見たりして楽しみたいです。

その模様は、次回のブログでご紹介させていただきたいと思います!!

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