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東京書芸学園スタッフブログ

【太陽の・・・】

2014/06/27

みなさん、こんにちは。学園担当の鍵山です。

梅雨の真っ只中、体調崩されたりしていませんか?
東京校を含め、首都圏では最近晴れていたかと思うと激しい雷雨になったり、
一部で雹が降ったり、変な天気が続いています。



夏に氷の粒が降ってくるなんて!と思いますが、雹は夏の季語だそうです。
ちょっとしっくりこないなー(´-ω-`)と思いますが、

積乱雲が発達しないと雹は発生しない。

積乱雲が一番発達するのが夏。

ということで、夏の季語となるそうです。



そんな雨の中、とある太陽を観に行ってまいりました。

CIRQUE DU SOLEIL(シルク ドゥ ソレイユ)ですヾ(*´∀`*)ノ
フランス語で太陽のサーカスという意味です。


近年の日本公演はほとんど観に行っています。

「QUIDAM(キダム)」
「ALEGRIA 2 (アレグリア2)」
「DRALION(ドラリオン)」
「CORTEO(コルテオ)」
「KOOZA(クーザ)」
そして今作の「OVO(オーヴォ)」です。


「MICHAEL JACKSON THE IMMORTAL WORLD TOUR」は公演日が少なくて行けませんでした。

元々カナダのケベック州で生まれた小さなサーカスですが、いまや世界中でたくさんの公演を行っています。



話は少し戻り、今回の「OVO」のお話です。

今回は、初めてのファンタジー作品とのことでした。

前作の「COOZA」と比べて、アクロバティックを前面に出したサーカスらしい作品ではなく
ストーリーがしっかりしたキュートな作品でした。
もちろん、パフォーマンスも圧巻でした。



会場内は撮影禁止なので、中の様子はお見せできませんが

あんな演目や、こんな演目...(* ̄∀ ̄)

内緒です。(笑)見てのお楽しみにしておきましょう。



そして、シルク ドゥ ソレイユの公演でもうひとつ楽しみなのが、クラウンの存在です。

道化役といわれるもので、ピエロもクラウンの一種です。
今回は千秋楽近くにもかかわらず、かなり前の方の席が取れたので期待していました。


このクラウン達、かなりめちゃくちゃなことをしてくれます。
髪の毛をぐちゃぐちゃにされたり、頭をペチペチ叩かれたりは序の口で、
持っていたポップコーンをばら撒かれたり、網を掛けられて捕まったり、
ステージで一芸披露させられたり色々無茶振りをされます。


毎回クラウンに絡まれないかと楽しみにしているんですが、中々そのお役目に抜擢されません...。
席の位置もあるんでしょう...。



これから大阪・名古屋・福岡・仙台とツアーが続くようなので、
お近くで公演がある際には是非行ってみてください。
大人も子供も楽しめるショーですよ♪
(注意!  回し者ではありません。)


OVO 公式サイト




会場の横に真っ白なアジサイがたくさん咲いていたので、思わず撮ってみました。
白のアジサイって珍しいですね。



最後にお知らせです。

7月号の筆心に新しく学園で授業をご担当いただく先生方を掲載しています。
学園展や大阪展のご報告もありますので、是非ご覧になってみてください。

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