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東京書芸学園スタッフブログ

大相撲見てきました

2014/10/01

皆さんこんにちは学園担当の庄司です。
もう10月ですが皆さん季節の変わり目で体調など崩せれていませんか?
私は気温の変化に対応できず咽をやられてしまいました。
朝方と夜は肌寒いので体調には気をつけてくださいね。


9月に人生2回目となる大相撲を見てきました。

それまでは相撲には全く興味がなかったのですが、
今年の5月に初めて生で見て以来すっかりはまってしまったのです。
大きな体と体がぶつかり合う様は見ていてとても迫力があります。


幕内力士入場です(ぶれていてすいません)

大相撲の面白いところは取り組み以外のところでも感じることが出来ます。

例えば番付が高い位の力士になればなるほど、土俵脇の試合を待つ間に力士が座る座布団が
豪華なもの(ふかふかのもの)になっていたり、取り組みを終え勝った力士は次の取り組み
がある力士に清めの水(力水といわれているそうです)を渡したりとじっくり見ていると
いろいろな決まりごとがたくさんあり見ていて飽きないのです。


懸賞がある取り組みは盛り上がります。
幕内の取り組みになると企業やスポンサー(個人でも可)が懸賞を出します。
現在1本の懸賞が6万2000円だそうです。
(そのほかにも土俵に出す公告の旗の制作費等いろいろかかるみたいです)


懸賞を出すと取り組み前に場内アナウンスが流れPRすることができます。1本の懸賞で15文字
以内のPR文を場内に流すことが出来るらしく、私が特に耳に残ったのが高須クリニックの懸賞でした。


(場内アナウンス)
「YES!YES!高須クリニック」「YES!YES!高須クリニック」「YES!YES!高須クリニック」


3本出ていました。
会場は笑いと驚きの声が交え不思議な雰囲気になっていました。
皆さんも今度相撲を見に行かれることがありましたら、懸賞の読み上げを注意してきいみてくださいね。
きっと面白いアナウンスがあると思います。



次回の1月に両国で行われる初場所も是非行きたいと思います。
また色々な場面で大相撲の面白いところを見つけたら報告したいと思います。



最後に、、、

学園に掲示板が出来ました!!



こちらの掲示板に学園はもちろん、筆心・通信教育・イベント関係のことなど
盛りだくさんで皆さんにお伝えしていきたいと思っていますのでどうぞよろしくお願いいたします!

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