2011/08/09
皆様、こんにちは!
映画の大好きな根津でございます。
前回のブログで、趣味は映画を観ることと書きましたが、
実は音楽を聴くのも大好きです。
ジャンルはいろいろでクラシックから洋楽、Jポップ何でも聴きます。
音楽を聴くのは、通勤などの移動中にiPhoneで聞くことも多いですが
音楽を聴きながらお風呂に入るのも楽しみのひとつです。
私は冷え性なので、夏の暑いこの時期でも
シャワーだけで済まさず、湯船につかるようにしています。
これは「juke tower」というもので、3~4年前から愛用しています。
円柱状で本体下部にスピーカーがあり、単三電池3本使用するものです。
内部にはUSB端子があって、そこに音楽ファイルを入れたUSBメモリを挿すだけです。
USBメモリは1GBのものに約250曲くらい入りますので、
浴室などで聴くなら1GB~2GBで充分ですね。
上部には再生・停止・音量などのコントロールボタンが付いています。
正面の赤い光は、画像では時間表示になっていますが、
04-18とか12-03などのファイルと曲の順番表示にもできます。
簡単に言えば、きちんと防水された音楽プレイヤーなのですが、
場所もとらないし、これはなかなか便利です。
浴室だけでなくこのまま持ち運べますので、
洗面化粧台やキッチン、リビングや枕元、机の片隅にも置けちゃいます。
ここで私のお勧めのクラシック音楽をひとつご紹介しますね。
ラヴェル「亡き王女のためのパヴァーヌ」
これは「ボレロ」で有名なモーリス・ジョセフ・ラヴェルの作曲。
ジャンルはクラシックですが、癒し系で優しい感じの曲です。
ドラマなどの挿入歌でも、よく使われています。
多分、聞いてみると「あっ、この曲知っている、聞いたことがある」と感じると思います。
こんな曲でしたら書道をしながらでも、聞いていただけると思います。
まだまだ残暑も厳しく、暑い毎日が続きますが、
皆様、あまり無理をせずに、お身体ご自愛くださいませ。