東京書芸学園の実務書道クラスのご案内

・冠婚葬祭などの際に字を書く時に困った経験がある人！
・熨斗書きや宛名など会社で毛筆を使った文字を書くことが多い人！
・印刷のような毛筆が書けるようにプロ並みのスキルを習得したい人！
・読むため、伝えるための毛筆文字を基礎からしっかり学びたい人！
・よく筆文字書きを依頼されるのだけどもう少し完成度を高めたい人！

実務書道で仕事が増えました

長年保育園に勤め、入園式等の立て看板・式次第・園児の卒園証書などといろいろと書かされました。でも我ながら下手クソで、上手になりたいとずっと思っていました。授業では課題を書く度に緊張し、ここが良ければあそこが不足、といつも心配だったのも、今となっては楽しい思い出です。

師範取得は大変嬉しかったです。冠婚葬祭の宛名書きや席札とか結納の家族書書きなどがあり、収入を得る機会に恵まれています。

須田由美子 さん

自宅で筆の仕事がしたくて

毛筆で自宅で仕事になる習い事を探していた時に、本屋で紹介されたのがこの学園。講師の先生はおしみなく教えて下さいます。

気軽に続けられます。現在は、頼まれて賞状や宛名書きの仕事をしています。

尾島眞里子 さん

極めてみたい！

三十代に突入し、これから何か極めてみようと思いまず一つ思いついたのが書道でした。 年賀状の宛名書きくらいは自筆で上手に書きたい、そんな思いから実務書道を始めてみたいと思いました。
どちらかというと不器用な方で正直あまり自信がありませんでしたが、体験授業を受け、スタッフの対応がとても親切で学園の雰囲気も良く、それに先生にも丁寧にご指導いただけたので、思い切って入学を決意しました。
最近では授業の中で自分の上達している姿が目に見えて確認できるので、文字を書くのが段々楽しくなってきました。
さらに嬉しいことに、最近職場で宛名書きを頼まれることがしばしばあります。
今の近い目標はもっと上達して、周りの人を驚かせることですね。（笑）

佐藤元 さん

役立てることを身につけたくて

定年退職後3年近くが過ぎ、何もせずに毎日ボーっとした日々を送っていました。そろそろ何かを始めようとしていた矢先、東日本大震災。災難に突如襲われて、悲しみに立ち向かいながら頑張っておられる方々が大勢おられるのを見、自分のできること、残り人生を何かに役立てればと思い入学しました。
初めは続くか心配でしたが、一年はあっと言う間。2年目を無事迎え、クラスの方々とも気心が知れ仲良く、楽しく通学しています。
自分の字が日々に上達してきたのが嬉しく、もっと早く始めていたら良かったと思う一方、奥深さを知り、このまま続けていき、いずれは近所の人の行事等に多少なりとも、役にたてる日が来るのを楽しみにしながら練習に精を出しています。

堤修 さん