皆さんご存じの父の日です。

１７日の日に口下手な父親が電話をしてきました。
父の日の御礼にとのことでした。

住んでいるところが直線距離で540km離れていることもあり、
そうそう、帰れません。。。そこで、
母、父、敬老の日は何かしらのプレゼントをしています。
皆食べるのが好きな人達なのでだいたいは食べ物になりますけどね。

特に親父はスーツを着るような仕事でもないので、洒落た服よりも、
疲れを癒す、酒やうまいのもの、の方が逆に喜んでくれるわけで。

ま、おそらくは母親に促されて電話をさせられた、というのが正しいと思うんです。
なぜなら夜ご飯と供にやる晩酌が終わったくらいの時間だったので。

酒の勢い借りないとダメなシャイ親父(笑)

もう昔のように日本酒は飲めません。
昨年末、糖尿やら腫瘍やら手術やら、ま、年齢相応無理した分体にガタがきていて。
今はもっぱら２リットルパックの焼酎が親父の酒。

例年ならばうまい地酒としゃれこむつもりだったけど、
ならばと今回は酒の肴をおくってみました。

ちなみに楽天。実際のやつは売り切れちゃったみたいです。
いろいろ探していましたが、今回は物の引きもよかったみたいですね。
詰め合わせの干物で、のどぐろ、白いか、水かれい、真あじ、旬干し（陰干し・干物）12枚詰合せ！

写真は宣材なのでちょっと良く見えますけど、
実際も話の感じだとよかったようです。

生の魚よりうまいよ、と干物を気に入ってくれた様子。
息子からのプレゼントで喜んでる分差っ引いても、ま、美味しかったのかなと、
率直に電話の声から感じられました。

でもなぜ電話は夜だったのでしょうか。確か時間指定で午前中には届いていたはずです。
届いてすぐ食べずに、息子の意図するところ、晩酌でちゃんと酒のあてにしてから、
感想をちゃんと言ってくれたのかな？

その日の夜はちょっと幸せな気分なのでした。