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東京書芸学園スタッフブログ

たのしい動物園

2017/09/12

皆様こんにちは。商品管理部の後藤です。

9月に入り、一気に肌寒さを感じるようになりましたがいかがお過ごしでしょうか。

私は秋の花粉症からか、くしゃみが止まらない日が続き、少々辛い季節になりました。

さて、私事ではございますが、先日8月下旬頃に友人と上野動物園に行って参りました。

上野動物園に訪れるのは小学生以来で、園内の構造をかなり忘れておりましたので、
初めて訪れたような感覚で、より一層楽しめました。

入園し、まず最初に駆けていったのが動物の中で一番好きなゾウのいるブースです。

ゆっくりゆっくりと歩く姿が印象的で、見ていてとても和みました。

運良く水浴びするところを見ることが出来たのですが、日照りの下で気持ちよさそうな顔で
水に飛び込む姿を見ると動物たちも暑さしのぎに必死だなあ、と思ってしまいます。



写真から飛び出してきたように鮮やかな毛色で驚いたのが、こちらの虎です。



檻はガラス張りになっており、虎がこちらを睨みながら
じりじりと近づいてくる少々怖い体験を臨場感たっぷりに味わうことができます。

今にも飛びかかってきそうでヒヤリとしますが、
同時に猫のような愛くるしさも垣間見え、虎の魅力にとりつかれてしまいました。

こちらも私の好きな動物、シロクマです。

気怠そうな顔で、水しぶきが出ているところをぐるぐると何周もまわっていました。

日本の夏はシロクマには暮らしづらそうです。

おしりがかわいらしいですね。



この他にもたくさんの動物に出会うことができ、1日中いても飽きない空間でした。

都内で野生を身近に触れられることがとても不思議に感じられました。

夏場は動物たち同様、私たちも灼熱の太陽に負けそうになり、
コンクリートジャングルを歩くのにも汗を流してしまいますが、
これから涼しくなる季節、たのしい動物園に出かけてみるのはいかがでしょうか。



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