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東京書芸学園スタッフブログ

美味しいお酒のはなし

2012/02/10

お久しぶりです。長尾です。今回はお酒のお話を少々。


書家の方々もお酒が好きな方が多いと聞きます。
パソコンに向かって文字を打ち続けている私も適量やや超えて飲むのが好きな口です。
なんだか依存しているように聞こえてしまうと問題ですけど(汗

・・・大丈夫です。休肝・適量、晩酌はしないというスタイルを守っています。
いや、帰りが遅くなってしまったりするとこのスタイルが崩れることも・・・。

 

一応、学生時代から人並みに酒の付き合いはありました。
当時友達と格好つけてバーに足を運んでは、ギムレットだの、マティーニだのと。
誘われるがままに飲み、味も分からず。今思うととてももったいない!

キツイお酒で結局、悪酔いしてつぶれてしまい、友達同士迷惑のかけあい・・・というのが関の山でした。
でも、この意味のない迷惑の掛け合いという飲み方も学生時代のいい思い出だと今は思っています。


そうそう、格好つけるといえば、
昔は顔を酔って真っ赤にして電車に乗るのがとても恥ずかしく
酔いをさましてから帰っていました。

・・・最近は赤かろうが、足元がちょっとふらついていようが全く気になりません。

格好つけずに飲まなくなったのと、酔ったら赤くなって当然と思うようになったからでしょうか。
むしろうらやましいだろうくらいの勢いです。


で、最近のスタイルはというと、無理をせずゆっくりと会話を楽しみながらを基本にしています。
飲みにケーションという言葉はもう死語でしょうか。

私は友達同士のそれもあると思います。
学生時代と違い、それなりに社会経験を積んだ上での酒の席での会話は、
オンオフ問わず人となりをお互い理解し、何かしらの連帯意識を持てる機会だと、最近思うようになりました。

過度な飲みにケーションはいかがなものかと思いますが、
お酒に限らず、食事だけでも、誰かと飲食をともにするというのは、
大変良いコミュニケーション手段ですよね。

 

さて、いろいろなお酒を飲んでいると、徐々に好みが分かれてくるもので。
だんだん、人のススメをきかなくなってくるケースが多いのがお酒です。
そんなだんだん好みが偏ってきた私がおススメを厳選しました!

私の最近のお気に入りの中で女性にも飲んで頂きやすい甘めのものをご紹介します。


◎ 国産の大長(おおちょう)レモン100%で造った大長檸檬酒
http://www.maboroshi.co.jp/oshina/lemon.htm

国産レモンというところにまずひかれ飲んでみたところから始まりました。
香りは穏やかで甘すぎず、ロックでいで頂くと、たいていの料理に合います。


◎ ドイツのアイスワイン ラインヘッセン ロゼ
これは検索してお好きなものを探して頂いた方がいいかと思い、
あえて一本をご紹介はしないでおきました。
だいたい店頭で1,000~1,500円前後のものであれば友達と軽くデザート感覚で頂けます。


◎ カネリーノ モスカート ダスティ (白)
これはスパークリングでかなり甘口さらにアルコール度数が低めです。
たくさんの種類がありますが、ボトルのかわいさからこれをピックアップさせていただきました。
お値段も1,500円前後と気張らないでいい具合のものです。


これら各なじみのお店に置いてあるのですが、ただでさえ予約が取りづらく、
これ以上繁盛されると私がいけなくなるので、お店の名前は控えさせていただきます♪


たまに、Facebookの個人アカウントへも「美味しいなう!」
というものを写真付きでアップしていますので、
どうぞお楽しみに。お友達申請もお気軽にどうぞ!

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