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東京書芸学園スタッフブログ

小江戸と海

2016/08/03

小江戸

東京に来てもう十数年以上経ちますがまだまだ訪れていないスポットが多く休みを利用してあちこち遊びに行っています。

最近行ったところで趣があったのが小江戸「川越」。

以前書展で伺ったことはあったのですが、その際ちらっと見えた街並みがずっと気になっていました。
その時は観光して回る時間もなくその時は素通りだったので今回目的を小江戸に定めて行ってきました。


蔵造りと文字の趣

蔵造りの街並みは筆文字の看板が並んでいてとても風情がありました。
書道に携わり、様々な文字を見る機会がありますが、まだまだ見たことの無い字体や書きぶりがあるものなのだと勉強不足を痛感しました。





ヤマト運輸の営業所も街並みにあわせた配慮をされていて感動。
残念ながら某朝ドラの時の鐘は改修中でみることができませんでした。




かしや横町では昔懐かし駄菓子の数々。観光の方が多かったので撮影はしていません。あんな大きな麩菓子どうするんだろうと思うようなものから金平糖までたくさんのお菓子が並んでいました。


私が買ったのはニッキ飴。桂皮/シナモンと言えばもう少し今風なのでしょうか。小さい頃近所にシナモンの木があり根っこの皮をかじって覚えている、あのツーンとした味わいが懐かしく感じました。


いわゆるスティックシナモンとして販売されているものより、香りも主張も強いのが特徴ですよね。私は樹皮そのものの強い香味が好きです。



本当のメインはビ・・(笑)

ひとしきり歩いてお腹も減り、本当はウナギを!と思っていたのですが行列ができていたので断念し、川越駅前商店街を北に行ったところにある、小江戸倉里 まかない処大正倉へ。




撮影前に一口飲んでしまいました(笑)一口が多いんじゃないかという話は置いておいて、
昼間から頂いたのは、「COEDOビール」伽羅-Kyara- 他にも種類があるのですが、こちらは「生」での提供だったためブレることなく注文しました(笑)で頂いた地ビールが格別!以前氷川神社への参道で飲んだシュートという地ビールより少しフレーバーが抑え目で飲みやすく感じました。
大人で良かった(笑)



もうひとつ先日の話、夏と言えばもちろん・・・


毎年恒例ですが、夏と言えば海!海と言えばBBQ!

毎年馬堀方面のビーチで東京・神奈川の友達連中、四・五十人でやっています。
この辺りはいわゆる湘南的有名なビーチとは違って家族連れがのんびり海水浴をしているところなので毎年同じ海の家を利用させてもらってます。









みんな働いているので中々都合も付きづらくなりますね。
これだけ集まれて晴天ってのはやっぱり恵まれてるなと感じます。


食べたり、飲んだり、泳いだり、海へ放り込んだり(?)、満喫できました(笑)
少し日焼けもして、仕事もしながらですが、週末は夏を満喫させて頂いています。

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